ローウッド(間伐材)プリント

京都の特産品である北山杉の間伐材から生まれた天然染料「ローウッド・リキッド」と、京都の伝統技術「手捺染(てなっせん)」の融合によってSDGsに沿ったエコロジカルなテキスタイルが生まれました。

化学薬品を使わず人と環境に優しく、色は化学染料では出せないナチュラルなウッドカラーです。

森を育てる過程の間伐材や台風などによる倒木。これらから染料の原液を抽出します。

染料は浄化せずに流すことができ、原液を抽出した木材チップは抽出工程で燃料用ペレットとして再利用、自然に優しく無駄のない製造サイクルができました。

木材チップから染料へ。抽出した原液を濃縮して染料へ加工します。

ローウッド・リキッドは、現在主流のCMYK方式のインクジェット・プリント機では使えません。そこで京都の伝統技法「手捺染」によってプリントします。

抽出した原液を元に濃度を変えた複数の染料で染めています。

デザインハウス風ショールーム。

木を基調とした和風の部屋によくマッチしたローウッド・リキッドで染めたタペストリーと座布団
<TMI総合法律事務所京都オフィス>

ローウッド・リキッドでプリントしたオーガニックコットンのTシャツをクラウドファンディングで発表しました(期間は終了しています)。

京都市の森林利活用促進支援事業支援を受けて実施しています