四季ファブリックハウス、 そしてデザインハウス風へ
日本のファッション草創期から、多数のクリエイターに生地を提供し続け、幾度かの改組を経た1970年代後半、当時の社名、四季ファブリックハウスの時代に、欧米への輸出にもチャレンジし、パリのオートクチュールにも採用されました。
1980年代以降は、デザインハウス風として日本の百貨店アパレルに向けた、オリジナルプリントテキスタイルを供給してきました。
2007年に松井啓介が社長に就任し、2014年から日本を代表するファッション素材展示会であるPremium Textile Japan, 2016年からは国際的な展示会であるMilano Unicaに出展し、再び京都のプリント生地の輸出に乗り出しています。また、自社ブランド “fourseason” 及び“DESIGN HOUSE KAZE”の製品開発にも取り組んでいます。